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(神奈川県)蛇を祀っている神社はどこにある?駐車場もあるのか調査!

2025年の干支は『巳』です。つまりヘビの年です。

「白蛇は縁起がいい」「白蛇を待ち受けにすると金運がアップする」など、蛇(特に白蛇)は縁起のいい生き物と言われています。そんな蛇を祀っている神社がどこにあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、神奈川県にある蛇を祀っている神社がどこにあるのか?駐車場もあるのか調べました。

目次

(神奈川県)蛇を祀っている神社はどこにある?

神奈川県で蛇を祀っている神社はどこにあるのでしょうか?

神奈川県内には、蛇に関連する神社が2つあります。

新横浜にある蛇幸都神社と、相模原にある日々神社です。

神奈川県内にある蛇に関連する神社をそれぞれ見てみましょう。

①新横浜 蛇幸都神社/蛇骨神社 (どちらも読み方はジャコツじんじゃ)

Xより引用

名称  :蛇幸都神社/蛇骨神社
読み方 :どちらの漢字でも「ジャコツジンジャ」と読む
住所  :神奈川県横浜市港北区新横浜1-4-7
アクセス:各線新横浜駅から徒歩10分/ブルーライン岸根公園駅から徒歩12分/JR小机駅から徒歩17分

新横浜にある蛇幸都神社は、ビルの間のファミリーマートの駐車場にポツンと建てられた祠といった小さな神社です。

とても小さな神社ですが、祠の柱には蛇が彫られていたり、蛇の像があったり、お賽銭箱に蛇のモチーフが施されたりと凝った造りになっています。

さらに、蛇幸都神社の神像は、仏像の持つ琵琶の先が蛇の頭になっています。小さいながらも蛇づくしの神社です。

歴史的背景

もともとは「蛇骨神社」という名称の神社で、1804年~1830年に編集された「新編武蔵風土記稿」にも登場していることから、江戸時代にはすでに建てられていたことになります。

戦争によって一旦完全に姿を消してしまった神社ですが、2001年に地元の有志により再建され、読み方はそのままで、より縁起のいい漢字を使った「蛇幸都神社」へと変わりました。

なぜ蛇を祀っているのかという詳細はわかっていませんが、蛇の死骸を集めて祀り、祠を建てたのが始まりではないかと言われています。※所説アリ

名前の知れた神様を祀った由緒ある神社というよりは、蛇を退治して供養のために建てたという神社ではないかと言われているが、由来は不明です。

アクセスの良い新横浜にポツンと建っている蛇幸都神社ですが、地元の有志によって社屋を建てるという計画もあるんだそうです。

蛇を祀った縁起のいい神社として、参拝してみるのもよさそうですね!

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この記事を書いた人

はじめまして
SNOWです
日々の生活で「もうちょっと知りたいな」という時に読んでいただけたら嬉しいです!

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