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【最高の教師】犯人は旦那(夫)と言われる理由7選!違和感満載のあのセリフについても!

2023年7月から放送のドラマ【最高の教師】の九条里奈(松岡茉優)を殺した犯人と、タイムリープしてからの人生で、鵜久森叶(芦田愛菜)を殺した犯人が誰なのか?とても気になりますね。

星崎徹(奥平大兼)が怪しいと言われていますが、鵜久森叶(芦田愛菜)が亡くなったことで、九条里奈の旦那、九条蓮(松下洸平)ではないか?という声が増えてきました。

そこで今回は、ドラマ【最高の教師】の犯人は旦那(夫)と言われる理由と、違和感満載のセリフについても調べました。

目次

【最高の教師】犯人は旦那(夫)と言われる理由7選!

ドラマ【最高の教師】の犯人が旦那(夫)と言われる理由を見てみましょう。

①旦那が理想的すぎる

九条里奈の1回目の人生では離婚を切り出していた夫・蓮ですが、タイムリープ後の2回目の人生では、優しく理解ある理想の旦那さんとして登場しています。

【最高の教師】というドラマは、生徒や九条の友人,九条里奈自身も含め、それぞれが悩みや人には言えない部分を背負って生きている人たちの物語です。

にも関わらず、主人公の九条里奈の旦那というかなり重要な役どころなのに、『闇』の部分が出てきていません。

『優しくて理想的』というところに不自然さを感じるところから、もしかしたら『犯人』なのかもしれないという気持ちにさせられます。

②タイムリープをすぐに信じた



蓮は、里奈がタイムリープしていて、2回目の人生だということを割と素直に受け入れていました。

やさしい雰囲気なのででサラっと流してしまいそうですが、『パートナーが1度殺されて、2回目の人生を生きている』なんて、そんな簡単に受け入れられるでしょうか?

もしかしたしたら、蓮自身もタイムリープしていて、殺人に関わっているという可能性もあるかもしれません。

③文化祭に来た意味が分からない


蓮は、鵜久森叶が亡くなった文化祭に来ていましたが、九条里奈と合流したわけではなく、いったい何のために妻の勤務先の文化祭に来たのかが分かっていません。

もしかすると、犯行を実行する場所の下見に来たのではないか?という憶測が浮かんできます。

『蓮が文化祭に来る理由』が『蓮が犯行現場の下見のために文化祭に来た』だとしたら、しっくりくると思いませんか?

優しい理想の旦那という役どころから仮面をかぶった殺人犯になのかもしれません。

④キャスティング的に重要人物(キーマン)になるはず

九条里奈の旦那を演じているのは、『松下洸平』さんです。2019年放送の朝ドラ『スカーレット』にも出演している役者さんで、舞台やドラマで活躍している俳優さんです。

【最高の教師】というダークな雰囲気のドラマの中で、ふんわりやさしいだけの役で終わるとは思えない役者さんのため、最終回は夫・蓮がメインの回になるのかしれません。

⑤旦那(夫)が犯人だと、意外性が高い

【最高の教師】は、教師と生徒とのやり取りがメインの物語です。そのため、夫・蓮よりも生徒たちの方に注目しがちですね。

そんな中、夫・蓮が犯人だったとすると、『えー!蓮が犯人なの??』と驚きが大きくなります。

この『意外性』を考えると、夫・蓮が犯人という可能性もありそうです。

『意外性』で行くと、生徒の星崎徹も、問題のない生徒という役どころですが、むしろそこが怪しいという声もあります。『意外性』つながりで犯人と予想されている星崎徹についてはコチラ↓

⑥鵜久森叶の最後の言葉

鵜久森叶が、転落する前の『あなたがこんなことを』というセリフがとても印象に残りました。

鵜久森叶が知っている生徒だったらその人の名まえを言うのではないかと思うのですが、名前を言いませんでした。

このことから、『顔は知っているけど、名前がすぐに出てこなかった』のではないでしょうか?

鵜久森叶さんが転落した文化祭の日、夫・蓮はなぜか文化祭に来て鵜久森叶と話をしています。

鵜久森叶は、九条蓮の顔を知っていますが、名前は出てこなかったとしたら、つじつまが合います。

⑦九条里奈の言葉

九条里奈の言葉に

あと一つ私は大きな問題を残している。

私を突き落としたあの手の持ち主は西野さんではない。

あの人であることは間違いない。

これからの約半年、私はあの人の事を考え続けることになる。

なぜなら2023年3月10日、卒業式の日。

その日、その人物と向き合う事こそが私の最後のなすべきことだから。

というものがあります。

九条里奈は、犯人が誰なのか、分かっているようですね。

このセリフの『あの人』というところが気になります。生徒とも受け取れますが2回目の人生で生徒と向き合ってきた九条。生徒の次に向き合う必要があるのは、1回目の人生で離婚話に発展した夫・蓮なのかもしれません。

【最高の教師】旦那(夫)の違和感満載の『あのセリフ』についても!

ドラマ【最高の教師】での、違和感満載のセリフについて見てみましょう。

鵜久森叶が亡くなった後の、九条蓮のセリフです。

強すぎる子だったのかもな。

俺、文化祭に行ったろ?その時少し鵜久森さんと話してさ。

鵜久森さん里奈の話ずっと嬉しそうに話しててさ。その姿見てさ、彼女とっても優しくて強くてまっすぐな子なんだと。

それで思った。

自分で自分をっていう選択をしてしまう事は、決して弱い子なんかじゃないよ。むしろ強すぎるから、迷惑かけないように全部自分で背負って考えて、その選択をしてしまうのかなって。

もう少しだけ横に荷物渡してもいいのに。

強くて優しすぎる~それが出来なくて背負っちゃうんだよ。

だから里奈ももっと弱くていいからな。

このように話しています。

違和感①


蓮は里奈からタイムリープの話を聞いていて、鵜久森叶にどんなことがあったのかを知っているはずです。

鵜久森さんが前向きに生きていたことを聞いていて、、自殺するような様子ではないと知っているのに、自殺したという事で話を進めています。

違和感②


蓮は、里奈が1回目の人生で、誰かに突き落とされて殺されたことを知っています。

『もっと弱くていいからな』と言っていることから、蓮は里奈が強い人だと思っていることが分かります。

鵜久森さんは、強くて優しかったから、自分で自分を…という選択をしてしまった。
里奈も強くて優しいから、自分で自分を…をいう選択をしてしまうのではないか?

『いや、里奈が死んだら、鵜久森さんのように強くて優しい人だったから自分で自分を…という選択をしてしまったことにしよう。』

とも読み取ることができます。
さらっと聞き流してしまいそうなセリフでしたが、もしかしたら犯人につながる伏線なのかもしれません。

まとめ

ドラマ【最高の教師】の犯人は旦那(夫)・九条蓮と言われる理由は7個ある。
中でも、キャスティング的にもっとキーパーソンでもいいはず!という点が強くて、犯人説が出ています。

そんな旦那・九条蓮の鵜久森叶の死に対するセリフは、違和感があり、次につながる伏線なのではないか?とも考えられる。

という事が分かりました。

最終回は2023年9月23日です。気になっていた犯人が誰なのか?楽しみにしています!

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この記事を書いた人

はじめまして
SNOWです
日々の生活で「もうちょっと知りたいな」という時に読んでいただけたら嬉しいです!

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