河村勇輝さんは2024年7月30日に開催されたパリオリンピックの男子バスケットの試合に出場しました。
日本vsフランスの対戦の終盤で、ファウルを取られた河村勇輝選手ですが、その審判は誤審なのではないかという声が上がっています。
そこで今回は、パリオリンピックの男子バスケの河村勇輝さんのプレーが誤審と言われるのはどうしてなのか?相手選手はトラベリングしていたのか調べました。
【バスケ】河村勇輝のプレーが誤審と言われる理由3選!
河村勇輝さんのプレーが誤審と言われる理由を見てみましょう!
①相手選手に触れたタイミング
河村選手のファウルが拡散された画像を見ると、相手選手に触れてはいないように見えるため、その部分だけを見ると「誤審」のように見えます。
ところが、拡散されている画像の少し前に、河村選手の左手が相手選手の腰に接触していることが分かります。
おそらく、最初に河村選手の左手が相手選手に接触した際はファウルと判断されていませんでしたが、相手選手がシュート体制になったときに、河村選手との接触が疑われたため、ファウルと取られたのではないでしょうか。
SNSで拡散されている画像だけを見ると、体に触れていないため、誤審ではないかという声があがったようです。
ところが動画で見てみると、拡散されている画像の前の段階で、河村選手が相手選手の腰に少し触れていることが分かります。
つまり、「河村選手が相手選手の腰に手を触れた」というシーンの後に、「相手選手がシュート体制になってから、河村選手の手が再び触れたように見えた」ため、ファウルと取られたという事なのではないでしょうか。
②審判の立ち位置では見えなかったのでは?
河村勇輝選手がファウルを取られたとき、審判は河村選手の近くにいましたが、あまり見えない場所にいたように見えます。
「あの場所ではよく見えなかったはずなのに、ファウルを取るのはどうなんだ?」という意見から、誤審ではないかと言われるようになりました。
河村勇輝選手のファウルの際、審判の立ち位置からは、河村選手の動きがそこまで見ていなかったのではないでしょうか。
相手選手の後ろで審判が見ていたので、近い場所にいましたが、よく見えていない場所にいたのにファウを取ったという事で、誤審なのではという意見が上がったようです。
③八村塁のファウルに納得がいかない状況
同じ試合で、先にファウルを取られて退場した八村塁選手の判定も、納得のいくものではないため、河村勇輝選手のファウルも誤審のように見えてしまった。
同じ試合で、八村塁選手が、先にファウルを取られて退場処分になっています。
八村塁選手のファウルは「アンスポーツマンライクファウル」というもので、フランス選手のルディテンゴベア選手に対して「手をかけて止めた」と判断されビデオ判定の末に退場となっています。
この判定に対して、日本だけでなく海外でも「ひどい判定だ」という批判が相次いでいます。
八村塁選手のファウルに納得がいかない状態で、河村勇輝選手のファウルが取られてしまったため、河村勇輝選手のファウルにも納得が持てず、誤審だという声が上がったことが分かります。
【バスケ】河村勇輝の相手選手はトラベリングしていたのか調査!
河村勇輝選手の相手選手はトラベリングしていたのでしょうか?
相手選手は4歩歩いているように見えますが、ファウルではないのか納得のいかない判定です。
河村雄輝選手がファウルを取られる前に、フランスの選手が4歩ほど歩いて、トラベリングしているように見えるという声も上がっています。
実際に動画を見てみると、4歩歩いているようにも見えます。
これはファウルではないのでしょうか?4歩のカウントが素人目にはうまくできないだけかもしれませんが、河村勇輝選手のファウルといいい、相手選手のトラベリングといい、なんだか納得のいかない結果になっています。
まとめ
【バスケ】河村勇輝のプレーが誤審と言われる理由3選と相手選手はトラベリングしていたのか調べました。
【河村勇輝のプレーが誤審と言われる理由3選!】
①相手選手に触れたタイミング
②審判の立ち位置からは見えなそう
③八村塁のファウルに納得のいかない状況での判定
【相手選手はトラベリングしていたのか?】
動画を見ると、トラベリングしているように見えます。にも拘わらず、ファウルを取られていないことが不思議な状況。
という事が分かりまし。
河村勇輝選手のこれからの活躍を応援しています!
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