2024年4月11日に放送が始まったドラマ「約束～16年目の真実」の犯人が誰なのか？気になっている方も多いのではないでしょうか？
序盤で「最もあやしいのは一条健人じゃない？」という声が挙がっています。
そこで今回は、約束～16年目の真実～の犯人は一条健人が濃厚と言われる理由と、香坂慧との関係を調べました。
約束(16年目の真実)の犯人は一条健人と言われる理由3選！
約束(16年目の真実)の犯人が一条健人と言われる理由は何なのでしょうか？
①葵の父親との関係
一条建人と葵の父親(速水康男)は親友でした。
速水康男が逮捕され病死した後も、葵を支えてきた。
加害者家族である葵が警察官になるために、かなり尽力した。
一条健人は、葵の父親(速水康男)の親友で、事件後の葵を支えてきたという一面があります。
一条健人と速水康男の関係性からは犯人に結び付きませんが、傷ついた葵を支えてくれていた人物であり、最も犯人でいて欲しくない人物とも考えられます。
親友関係だったからこを、16年前の遺留品を自然な形で速水康男の物だと細工することができたとも言えるのではないでしょうか。
②葵を監視している
第1話の中で、葵が警察署にある捜査資料を調べている姿を、監視カメラでじっと見つめる一条建人の姿がとにかく不気味だった
葵が警察官になること、望野署への異動に尽力していた一条健人ですが、葵の行動を監視している姿がとても不気味でした。
「心配で、様子を見ていた」という雰囲気ではなかったため、一条建人が真犯人だと勘づかれないように監視しているように見えます。
③16年前の捜査に関わっていた
一条建人は、16年前に不破玲が殺害された事件の捜査にも関わっていました。
16年前の不破玲の殺害事件の時も、現役警察官で捜査に関わっていた一条建人。
捜査に関わっていたことから、証拠隠滅できた可能性や、葵の父親(速水康男)に罪を擦り付けるための偽装工作をすることも出来たと考えられます。
なにより、「父親の親友だった警察官が犯人」だとすると、衝撃が大きすぎるのではないでしょうか。
一条健人を演じている岡部たかしさんといえば、ハヤブサ消防団で衝撃的な犯人役を演じていたため、印象が残っていて、犯人っぽくみえてしまう方もいるかもしれません。
約束(16年目の真実)の一条健人と香坂慧との関係について調査！
約束(16年目の真実)の犯人と言われる一条健人と香坂慧との関係を見てみましょう。
一条健人も香坂慧も、望野署の警察官です。
香坂慧は、大学院で犯罪心理学を学び、プロファイリングに精通し、5年間警視庁本部に勤務していました。
エリートコースの香坂慧が、犯罪もあまり起こらない望野署に在籍していること自体が不自然。
香坂慧の元上司・有村刑事部長より、「桐生葵を監視しろ」と命じられているが、本当は、「桐生葵が動くことで、一条健人が行動を起こす」と考えているのではないか？
大学院卒のエリートコースの香坂慧が、望野署に在籍していることが不自然です。
本部では、16年前の事件の犯人は一条健人だと目星をつけていたが確証がないままだったのではないでしょうか。
香坂慧を望野署に送り込むことにより、一条健人の罪を暴くことができると考えているのかもしれません。
まとめ
約束(16年目の真実)の犯人は一条健人と言われる理由3選と、香坂慧との関係について調べました。
【一条健人が犯人と言われる理由3選】
①葵の父親との関係
②葵を監視している
③16年前の捜査に関わっていた
【一条健人と香坂慧の関係】
表向きは望野署の警察官同士。
本当は、16年前の事件の真犯人と思われていた一条健人の罪を暴くために香坂慧が送り込まれた。
ということかもしれません。
一条健人も香坂慧も、まだ謎が多く、誰が真犯人なのか分かりません。
約束～16年目の真実～の今後の展開が楽しみです！
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