2022年公開予定が延期になっている映画『翔んで埼玉2』のキャスト2人が、埼玉県行田市で行われた『田んぼアート』に参加し、映画の全国公開を記念したアートに挑戦しました。
映画『翔んで埼玉2』の撮影ではなく、「映画の公開を記念して参加したイベント」だったようです。
そこで今回は、この行田の田んぼアートで【翔んで埼玉2】のアートが見られる場所と行き方と、ベストな見ごろを調査しました。
翔んで埼玉2の田んぼアートはどこにある?
✨🌾映画『#翔んで埼玉 Ⅱ』のPRでおかよ役の益若つばさちゃんと行田市田んぼアートのコラボイベントに参加してまいりましたァァア🌾✨
— 加藤 諒🪺 (@kato_641) June 10, 2023
久しぶりにつばさちゃんにも会えたし、行田市の空気と皆様の優しさに癒されました🥰
ボク達も田植えに参加させていただいたのですが、完成楽しみですねぃ🙌🌈 pic.twitter.com/iuI2r934vz
『翔んで埼玉2』公開記念の田んぼアートは、どこで開催されたのでしょうか?
施設名:古代蓮会館東側の田んぼ
住所 :埼玉県行田市大字小針2375-1
『田んぼアート』は、埼玉県行田市で毎年開催されているイベントで、事前に申し込みされた方が参加されていて、お子様も参加できるイベントです。
地元行田市では、毎年家族連れで参加しているかたもいるほど、地域に根付いたイベントになっています。
映画・翔んで埼玉2では、『行田市』が重要なポイントになっているという事で、キャストの若益つばささんと加藤涼さんが参加されています。
翔んで埼玉2の田んぼアートが見られる場所への行き方
田んぼアートの準備が進んでいるよー
— 行田豆吉【公式】 (@gyodamamekichi) June 7, 2023
天気もよくていい気持ちだあ❗️
🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾#行田市 #田んぼアート #翔んで埼玉 pic.twitter.com/ek7XZjz9zu
『翔んで埼玉2』の公開記念の田んぼアートはどこで見ることができるのでしょうか?
隣接する古代蓮会館にある高さ50メートルの展望タワーから田んぼアート全体を眺めることができます
『田んぼ』にアートをしているため、田んぼの横に行っても見ることができません。田んぼアート会場の近くには、高い建物がなく、横にある『古代蓮会館』にある展望タワーからしか全貌が見れないそうです。
この古代蓮会館はJR行田駅から徒歩だと1時間近くかかるため、車で来る方が多いと思います。
翔んで埼玉2の田んぼアートのベストな見頃はいつ?
『翔んで埼玉2』の公開記念で開催された『田んぼアート』の見ごろはいつ頃なのでしょうか?
田んぼアートは、7月下旬ごろに見ごろを迎え、10月ころまで見ることができる見通し。
7月下旬ころに見ごろという事なので、学校が夏休みに入ったらちょうど見ごろになるというイメージです!
10月ころまで見ることができる見通しなので、もしかしたら『翔んで埼玉2』の公開もこの夏あたりなのかもしれませんね。
2023年行田の田んぼアート情報まとめ
駐車場について
駐車場は、6月中旬から8月上旬までは有料。それ以外の期間は無料です。
- 普通自動車:1日500円
- 中型自動車・大型自動車:1日1500円
- 駐車台数:普通車490台 大型バス8台分
駐車場はかなり広いですが、展望タワーは人数が限られているため、混雑するかもしれません。時間に余裕を持った方がよさそうですね。
古代蓮会館の入館料
田んぼアートを見るため展望室に入るには、入館料がかかります。
個人 | 団体 | |
大人(高校生以上) | 400円 | 1人につき320円 |
小人(小・中学生) | 200円 | 1人につき160円 |
未就学児は無料。
障がい者手帳を掲示した方及びその介護者1名は入館料が半額になります。
古代蓮会館(古代蓮の里) (ikiiki-zaidan.or.jp)
まとめ
『翔んで埼玉2』の公開記念で参加した『田んぼアート』は、7月下旬ごろに見ごろを迎え、10月ころまで楽しむことができる
『田んぼアート』の全貌は、古代蓮会館の高さ50メートルの展望タワーから観る事が出来ることが分かりました。
『翔んで埼玉2』の公開日はまだ発表になっていませんが、楽しみですね!
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