スノーボード【深田茉莉】のプロフィール紹介！競技を始めたきっかけも調査！

2022年12月17日、アメリカコッパーマウンテンで開催されたスノーボードワールドカップで深田茉莉さんが初優勝しました。

15歳とは思えないスノーボードテクニックで世界に衝撃を与えています。日本で4人しかいない、RedBullの契約アスリートでもあります。

そこで今回は、スノーボード・深田茉莉さんのプロフィールと経歴を調査しました。

スノーボード【深田茉莉】のプロフィール紹介！

深田茉莉さんはどんな方なのでしょうか？

プロフィール

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愛知県出身の深田茉莉さんは、オフシーズンの活動拠点を地元愛知のYAMAZEN AICHI QUESTにしています。まだ16歳という事もあり、地元で活動できているようですが、今後は海外に拠点を置いて、世界的に活躍する選手になりそうですね！

家族構成

深田茉莉さんは、両親の他に、兄、姉、弟がいらっしゃるそうです。兄弟全員スノーボードができるようで、弟さんは大会で優勝されています。

お兄さんがスノーボードをやっていたことがきっかけで、スノーボードを始めた茉莉さん。家族みんなでゲレンデに行っていたようですね。

スノーボードを始めたきっかけ

深田茉莉さんがスノーボードを始めたのは、7歳の時です。お兄さんがやっていたこともあり、兄の影響から始めたそうです。

最初は遊び感覚でやっていたが、メキメキと上達していき、コーチや先輩、指導陣からその才能を見出され、海外の大会にも出場するようになりました。

深田茉莉さんがスノーボード中心の生活を送れるように、生活の拠点を愛知県からコーチのいる埼玉県に移しています。埼玉での生活は、兄・渚さんがサポートされています。

本格的にスノーボード競技を始めたのは約2年半前からだそうです。2年半まえは、少し大きめのジャンプができるくらいで、全然競技で戦えるレベルではなかった。

コーチや関係者も、『2年半まえにこのレベルの子が到達できないレベルに到達しているのがスゴイ。でも不可能じゃない。この短期間での急成長がすごいです。』と口をそろえている。

競技の経歴

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解説 #藤森由香 さん

女子の3回目#深田茉莉 選手 Jump3！

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— NHKスポーツ (@nhk_sports) March 5, 2023

深田茉莉さんは7歳の頃からスノーボードを始めていますが、最初は遊び感覚だったそうです。本格的に競技活動を始めたのは約2年半前からと最近です。

競技を始めてからの深田茉莉さんの経歴を紹介します。

日時	大会名	順位
2023年2月14日	FIS ALTS BANDAI Big Air by Hoshino Risorts	5位
2022年12月17日	FISワールドカップ・ビッグエア第3戦・初出場	優勝
2022年9月	WINTER GAMES NZ・スロープスタイル	優勝
2022年1月30日	第26回北海道スキー選手権スノーボード競技スロープスタイル種目	優勝
2022年1月29日	2022ジャパンスロープスタイルオープン　ニセコ花園	8位

競技を始めてまだ2年半ほどとはいえ、2022年からは優勝が目立ってきています！2026年のオリンピック候補となっているのではないでしょうか！

海外での大会や公開練習の様子を見たいという方はコチラ↓

練習拠点はどこ？

深田茉莉さんは『ヤマゼンロックキッズ』というチームに所属しています。ホームゲレンデは、岩手県の安比高原、新潟県のガーラ湯沢、オフシーズンは「YAMAZEN AICHI QUEST 」と「 埼玉Quest 」で練習をしています。

深田茉莉さんの地元は愛知県なので、県内で活動も出来る「ヤマゼンロックキッズ」を選んだのかもしれませんね。

深田茉莉さんの練習の特徴は圧倒的な練習量だそうです。１本滑ると、リフトではなくスノーモービルで上まで向かってまた滑る。冬にたくさん滑るために、勉強は夏までに終わらせています。

ゲレンデのジャンプ台を貸し切りできる営業前の1時間に集中して滑り込むスタイルをしています。

悪天候の時は普通だったら練習しないところだが、佐藤康弘コーチの指導の下、練習を続ける。