スノーボーダーの深田茉莉さん(16)の急成長がすごい!大会に出ると『あの子は誰なんだ?』と声をかけられるほど、注目されています。
そんな深田茉莉さんは2023年現在は16歳。どんな高校生活を送っているのか気になる方も多いのではないでしょうか?お兄さんのサポートがあるようですが、いったいどんなサポートなのか?
そこで今回は、深田茉莉さんのお兄さんのサポートについてと、弟さんについても調査しました。
【深田茉莉】兄のサポートがすごい!
深田茉莉さんのお兄さんのサポートはどこがすごいのでしょうか?
深田茉莉さんは、ウィンターシーズンにスノーボードに集中するために、通信制の高校に在籍して、埼玉県に住んでいます。愛知県が地元の深田茉莉さんですが、オフシーズンの練習拠点が『埼玉クエスト』という施設を利用しているため、練習しやすいように15歳から埼玉県で生活をしています。
そんな深田茉莉さんの生活をサポートしているのは、兄・渚(19)さんです。茉莉さんと渚さんは一緒に暮らしていて、食事や生活のサポートを渚さんがしているそうです。
愛知県に住んでいた時は、練習をするために、毎週末、父が車で埼玉クエストまで通って、コーチの指導を受けていました。しかし、父が休みの週末しか通う事が出来ませんでした。
平日も練習したい!
と茉莉さんは、中学生の時に親元を離れることを決めました。本人がそんなに決めているなら応援するしかないし、コーチへの信頼は絶大だったこともあり、生活の拠点を移すことに賛成。
その時に、兄・渚さんは茉莉さんと同居して、茉莉さんの保護者のようにサポートができるようにと、東京の大学を選んだそうです。茉莉さんの食事も兄・渚さんが作っているそうです。
【深田茉莉】スノボ中心の生活ってどんな?
2023年に高校1年生の深田茉莉さんのスノーボード中心の生活とはどんなものなのでしょうか?
- 通信制高校1年生
- 夏までに勉強を終わらせる
- ゲレンデが使えるようになったら1日8時間近く、練習する
スノーボードを優先させるため、通信制の高校に在籍している深田茉莉さん。1年間の勉強は、夏までに終わらせることにしているそうです。
というのも、スノーボードは、冬がメインのスポーツなので、冬はゲレンデでの練習に集中できるようにだそうです。
ゲレンデが使えるようになったら、1日8時間近く練習して技術を身につけています。
深田茉莉さんは本格的に競技を始めてまだ2年ちょっとですが、ものすごい努力と家族のサポートがあったからなんですね。
今後は海外の大会や合宿に行く機会も増えて行きそうなので、「通信制の高校」だと場所を選ばずに勉強もできるので、先を見越しての選択をされているようです。
深田茉莉さんの海外での練習や、大会での滑りを見たい方はコチラ↓
まとめ
スノーボード・深田茉莉さんの兄・渚さんは、生活拠点を茉莉さんとともに埼玉に移して、生活のサポートをしている。
深田茉莉さんはスノーボードを優先するために、通信制の高校に在籍していて、夏までに勉強を終わらせる。
冬になったらゲレンデでの練習に集中できるような環境を作っている。という事が分かりました!
これからの活躍を期待、応援しています!
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