イケメン落語の【瀧川鯉斗(たきがわこいと)】さんは、元暴走族総長という異色の経歴を持っています。
隠すことなく暴走族時代の事を話していますが、改めて、暴走族総長時代のエピソードが気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、イケメン落語家【瀧川鯉斗】の暴走族時代のエピソードとグレタきっかけを調べました!
イケメン落語家【瀧川鯉斗】暴走族時代のエピソード3選!
イケメン落語家【瀧川鯉斗】さんの暴走族時代のエピソードをみてみましょう。
瀧川鯉斗さんが所属していたのは、『天白スペクター』。
全国の暴走族での最大勢力『スペクター』の名古屋支部。
当時は、50人~60人程度の規模だった。
滝川鯉斗さんは、実家が札幌と言われることもありますが、名古屋で育っているので、名古屋でのエピソードになります。
①暴走はバイクの最後尾
瀧川鯉斗さんは、バイクで暴走する際に、列の最後尾を担当する『けつまく・けつ持ち』というポジションが好きでよくやっていました。
暴走族の暴走なので、警察に追いかけられるのですが、最後尾をよく走っていた瀧川鯉斗さんは、警察の妨害をしていたため、顔と名前を憶えられていました。
警察でも瀧川さんの顔と名前を把握していたため、スピーカーで名前を呼ばれて追いかけられることもあるほど有名だったといいます。
覆面パトカーから走って逃げたときは、『田んぼ・竹やぶ・工場の敷地』など、あらゆるところを逃げ回っていたそうです。
②恋愛は戦争
瀧川鯉斗さんは、高校から本格的に暴走族に参加していて、ケンカにバイク暴走、警察に追われたりする生活を送っていましたが、当時からルックスが良くてモテていて、当然恋人もいました。
といっても、暴走族なので、恋人を暴走族の先輩に取られてしまった時は、殴り込みにいってボコボコにしたというエピソードがあります。
総長をやっていたころ、付き合っていた恋人が自分の先輩と交際を開始したという。
先輩に「おかしいんじゃないですか?」と抗議すると、先輩からは「恋愛は戦場だ」の返事。
それなら「下剋上だ」と、翌日先輩の家に行って、「その先輩をボボコボコにしました。フッフッフッ」とあっけらかんと話した。
先輩とは、「翌日、こないだはすいませんでしたと謝ってリセット。」と和解したことをあかした鯉斗。
デイリースポーツ より引用
先輩に恋人を取られてボッコボコにしても、翌日にはすいませんでしたと謝っているところが暴走族の世界なのでしょうか?
その後の瀧川鯉斗さんと恋人と先輩の関係が気になるところです。
三河の暴走族との大喧嘩
瀧川鯉斗さんが所属していた『天白スペクター』は、名古屋の尾張地方を縄張りにしていました。
尾張地方だけでなく、名古屋市内の暴走族とは、だいたいのチームと仲が良かったそうですが、三河地方の暴走族とだけは犬猿の仲だったといいます。
そのため、瀧川鯉斗さんが総長を務める天白スペクターと三河の暴走族とで大喧嘩することになったそうです。
日時を決め、それぞれ100人くらいが『平和公園』に集合し、大喧嘩が開始。
ただ、人数が多すぎて埒らちが明かないから、総長同士でケンカしろって話になり、最終的には1対1のケンカになり、瀧川鯉斗さんが勝ったそうです。
2023年現在、滝川鯉斗さんに恋人がいるのか?結婚しているのか?が気になる方はコチラ↓
③暴走族に入って1年後に総長に任命
瀧川鯉斗さんは、暴走族に入って1年で総長に任命されています。その理由は、
- バイクの運転テクニックがうまかった
- 暴走の出席率がよかった
- ケンカが強かった
この3つがあり、さらには、滝川鯉斗さんの所属していた『天白スペクター』だけでなく、名古屋市内の他の暴走族のメンバー(三河以外)とも仲良くすることができたため、総長に任命されたのではないでしょうか。
イケメン落語家【瀧川鯉斗】辞めたきっかけは?
イケメン落語家【瀧川鯉斗】さんが辞めたきっかけはなんだったのでしょうか?
暴走族時代は楽しかったけど、ずっとこの生活をしてるわけにもいかないと考えて、チームを解散させた。
映画を見て、映画『うなぎ』を観て俳優になりたいなと思って、上京した。
ほかにも、暴走族で着ていた特攻服を、母親が洗濯してきれいに畳んでいてくれたことから、このままでいいのか?と思うようになったとも話していました。
映画を観て急に役者に憧れてしまった、チームに『東京へ行く』と宣言。わずか2か月後には総長を引退していたと言います。
暴走族に入って1年で総長になり、役者になろうと決めたら2ヶ月で総長を引退するというものすごいスピード感のある生き方ですね。
上京してから始めた飲食店のアルバイトでの人脈をきっかけに落語の世界にハマり、運命的に出会った師匠に弟子入りして、2023年もイケメン落語家として活躍している滝川鯉斗さんでした。
まとめ
イケメン落語家として活躍している瀧川鯉斗さんですが、暴走族時代は、ケンカが強く警察に追われることもあった。
キレイに畳まれた特攻服をみて、このままでいいのか?と思った事をきっかけに、総長を引退。
名古屋から東京に上京したアルバイト先で運命的な出会いがあり、落語の世界にハマった。
という事がわかりました。瀧川鯉斗さんのこれからの活躍を応援しています。
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