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ワンデイ(ONE DAY)がつまらないと言われる残念な理由9選!期待しすぎてる?

2023年10月9日から始まったドラマ『ワンデイ』(ONE DAY聖夜のから騒ぎ)の2回目の放送が終わったところで、「つまらない」「面白くない」「期待外れ」という声がたくさん上がってきました。

豪華キャストでしかも月9ドラマなのに、つまらないと言われるのはどうしてなのでしょうか?

そこで今回は、ワンデイ(ONE DAY聖夜のから騒ぎ)がつまらないと言われる理由と、期待しすぎてるのかどうかついて調べました。

目次

ワンデイ(ONE DAY)がつまらないと言われる残念な理由9選!

ワンデイ(ONE DAY)がつまらないと言われる理由を見てみましょう。

①設定に無理がある

3人のクリスマスの1日を10回に分けて放送するという設定に無理がある

ワンデイの、主演3人の1日を、10かいの放送に分けて進んでいくドラマなので、どうしても無理があるという声が挙がっています。

1日を長々と放送されてもつまらないという声や、過去の回想シーンが多くなるのかな?という声もあります。

最初の段階では、まだ登場人物同士の関係も把握できていないので、誰がどんな役だかあやふやなまま進んでよくわからないということなのではないでしょうか。

②『仁』の名残がある

中谷美紀と大沢たかおの共演と言うと、2009年~2011年放送の『仁』を思い出す人多数!

中谷美紀さんと大沢たかおさんの共演と言えば、2009年~2011年放送のドラマ『仁』を思い出す人も多いのではないでしょうか?

大ヒットしたドラマで、主題歌も話題になっていたため、今回の「ワンデイ」の共演でも、『仁みたいな感動があるかも』と無意識に思ってしまうと、全く違った展開のドラマに違和感を感じてしまうかもしれません。

③キャスティング大丈夫?

中谷美紀と大沢たかおと二宮和也の3人がトリプル主演をしている「ワンデイ」ですが、それぞれが主演をできるだけあってとても豪華なキャストです。

それなのに、中谷美紀と大沢たかおと並ぶと二宮和也君がどうしても子供っぽい雰囲気になって残念という声が挙がっています。

とはいえ、二宮和也さん以外にSmile up社(ジャニーズ)のタレントの起用はないので、ジャニーズ枠だったという事もないと考えられるため、今後、二宮和也さん演じる勝呂寺誠司がどんな展開を見せるか期待してもいいところだと思います。

④脚本が微妙

オリジナル脚本なので、難しい。

ワンデイには原作がなく、脚本家徳永友一さんのオリジナル脚本です。

原作のあるドラマと違い、展開がわからないので、毎回ワクワクしてみることができるというメリットもあります。が、ワンデイに関しては、主演3人のストーリーがバラバラで話がまとまっていないと受け取る方が多かったようです。

⑤3つのパートを組み合わせるのが難しい

「逃亡犯」「レストラン」「キャスター」と3つのパートがあり、序盤ではごちゃごちゃした感じがする

主演3人のそれぞれのパート(レストラン)(逃亡半)(キャスター編)が3パートに分かれています。

ドラマが始まってまだ2回の段階では、まだごちゃごちゃした印象で、よく理解できないという声もあがっています。

⑥方向性が見えない

  • サスペンス?
  • コメディ?
  • シリアス?

二宮和也さんが逃亡犯なのだからサスペンス系と思いきや、大沢たかおさんと中谷美紀さんのところではコメディチックなところもあり、どんな方向のドラマなのか?まだ分からないという印象があります。

予告ではシリアスな感じがしましたが、始まってみるとシリアスだけにも見えないので、視聴者がまだ入り込めないのではないでしょうか?

⑦BGMが合ってない

  • BGMうるさい
  • なんでここにピアノ演奏?

劇中に流れているBGMがうるさい、なんでここにピアノ?というように、BGMが合っていなくてドラマに入り込めないという方も多いようです。

慣れれば解決するものなのか、次回も気にしてみたいポイントですね。

⑧映像が見にくい

二宮和也さんが逃げるシーンでの映像が、くるくるしていて見にくい

二宮君が逃げるシーンの時に、画面がくるくるして見にくいという意見がありました。

慌てて逃げるというシーンですが、冷静に見ている視聴者の方が多かったため、ドラマに入り込めていない段階での臨場感ある映像についていけない感じがしたという事がわかります。

⑨期待しすぎた

つまらないと言われる1番の理由はこれではないかと思っています。

  • 豪華キャスト
  • 月9ドラマ
  • 舞台がクリスマスの横浜だから、ワクワクする
  • オリジナル脚本だから内容が分からない。知りたい!
  • 前期(2023年7月~)のVIVANTがおもしろかったから、同じ系統のドラマっぽくて、面白そう!


など、とにかく期待が集まっていたのではないでしょうか?

すごく楽しみにしていたのに、実際に始まってみたらよくわからない展開⇒つまらないドラマ。と受け取ってしまっている方が多いように感じます。


ワンデイ(ONE DAY)・期待しすぎているのか?

ワンデイがつまらないという声が多いという事は、期待しすぎているのでしょうか?

期待して当然!
期待外れでもない!

ワンデイ(ONE DAY聖夜のから騒ぎ)が始まった10月から、ハロウィン、クリスマス、年末。夏から冬へガラッと季節も変わり、なんとなく『もうすぐラストスパート』みたいな感覚に入ってくる時期です。

だからこそ、ドラマにも期待してしまいますね。2022年の大ヒットドラマ「silent」が放送されたのもこの時期だったこともあり、どうしても期待してしまう時期なのではないでしょうか?

ワンデイの事前情報として、「全ての回に伏線があり、最終回ですべてがつながる」と発表されていたので、中盤(11月上旬)あたりで、すこし伏線が回収できる回などがあるのではないでしょうか?

最初の印象は間延びした感じですが、これも計算のうちかもしれません。次の回の伏線がどこにあるのか?探しながら見て行くと楽しいと思いました。

まとめ

2023年10月9日から放送のドラマ「ONE DAY聖夜のから騒ぎ」がつまらないと言われる理由を調べました。

今後は、伏線を回収したり、3人の接する回が出てきて、「ここがつながるんだ!」とひも解いて行けると面白いな、期待しています!

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この記事を書いた人

はじめまして
SNOWです
日々の生活で「もうちょっと知りたいな」という時に読んでいただけたら嬉しいです!

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