【ONE DAY 聖夜のから騒ぎ】犯人は誰？登場人物の名前から考察！

2023年10月3日2023年10月23日

2023年10月9日(月)～始まるドラマ【ONE DAY　聖夜のから騒ぎ】は、中谷美紀さん　二宮和也さん　そして大沢たかおさんのトリプル主演に加え、江口洋介さん　市川浩一さん、中川大志さん　等豪華なキャストと、『全ての回に伏線がある』という事が話題のドラマです。

『全ての回に伏線がある』というと、どこが伏線なのか？気になる方も多いと思います。ドラマについてのインタビューで、プロデューサーの成河広明氏は、考察のヒントについて『登場人物の名まえですかね？』とコメントしています。

そこで今回は、【ONE DAY聖夜のから騒ぎ】の登場人物の名まえから、誰が犯人なのか考察してみました。

【ONE DAY 聖夜のから騒ぎ】犯人は誰？

【ONE DAY 聖夜のから騒ぎ】の犯人は誰なのでしょうか？

『勝呂寺誠司(二宮和也)、倉内桔梗(中谷美紀)、立葵時生(大沢たかお)　この3人に接点はなく、別々の人生を歩んできた』という設定から見てみると、

『勝呂寺誠司に好意を抱いていた八幡柚杏(中村アン)か、狩宮カレン(松本若菜)が犯人ではないか？』と予想します。

というのは、放送されるシーズンがクリスマスにかかることと、『謎と奇跡と愛の物語』とあることから、勝呂寺誠司を中心とした女性が関係しているのではないか。

花言葉を見ると、八幡柚杏と狩宮カレンは、『臆病な愛、別れを悲しむ』とあります。他の花言葉が『尊敬　野望　希望』と前向きな言葉が多い中で、ネガティブな言葉で目に着きます。

この事から、犯人は八幡柚杏(中村アン)、狩宮カレン(松本若菜)の可能性が高いと思いました。

【ONE DAY　聖夜のから騒ぎ】登場人物の名まえから考察してみましょう。
登場人物の名まえを見てみると、あまり聞かない名前が多く、『花・植物』に関係する名前が多いように思います。

そこで、役名についている『花・植物』について見てみましょう。

勝呂寺誠司がなくした記憶と関係がありそうなのは、笛花ミズキ　八幡柚杏　狩宮カレンですね。笛花ミズキは国際犯罪組織『アネモネ』の2代目という事なので、もしかしたら初代は勝呂寺誠司という事があるのかもしれません。

八幡柚杏と狩宮カレンは、勝呂寺誠司と恋愛関係にあったような花言葉が並んでいますね。

立葵時生を演じる大沢たかおさんは、キングダムや沈黙の艦隊の上映もあり、さらに顔が変わったと話題になってます。気になる方はコチラ↓

snow journey

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ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜
あと一週間ではじまる！！#中谷美紀 pic.twitter.com/CQ67uIXSEM
— ムラサキ (@murasaki_112) October 2, 2023

倉内桔梗(中谷美紀)：・紫の桔梗→永遠の愛　変わらぬ愛
　　　　　　　　　　・白の桔梗→清楚
　　　　　　　　　　・ピンクの桔梗→薄幸
立葵査子(福本莉子)：タチアオイ→豊かな実り　野望
　　　　　　　　　サンザシ(山査子)→希望　成功を待つ
国枝茂雄(梶原善)　：？
折口康司(小手伸也)：？
前島洋平(加藤涼)　：？
黒種草二(大水洋介)：？
筒井賢人(丸山智己)：ツツジ→節度　慎み
　　　　　　　　　・赤いツツジ→恋の喜び
　　　　　　　　　・白いツツジ→初恋
　　　　　　　　　・ツツジ(アザレア)→節制　禁酒　もろさ　はかなさ