2023年10月から始まる月9ドラマ【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】の制作発表がありました。
キャストは二宮和也さん・大沢たかおさん・中谷美紀さんのトリプル主演ということで、かなり豪華な顔ぶれとなっています。どんなお話なのかも気になりますね!
そこで今回は【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】の原作はあるのか?あらすじについても調査しました!
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】原作はナニ?
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】の原作について調査しました。
オリジナル脚本のため、原作はない
原作がないという事が分かりました。あらすじを見ると、小説にありそうだなと思ったのですが、徳永雄一さんの書きおろしで、『まだ誰も知らない物語を紡ぐ』という事です。
徳永雄一さんは、『ルパンの娘シリーズ(2019~2020)』『翔んで埼玉』などを手掛けている脚本家です。ルパンの娘も翔んで埼玉も面白かったので、今回の【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】も面白そうですね!
さらに、監督は鈴木雅之さん。『HERO 』『マスカレードホテルシリーズ』などを手掛けている監督です。
プロデューサーは成河友一さん。『コンフィデンスマンJPシリーズ』『リーガルハイシリーズ』など、たくさんのコメディー作品を送り出してきた方です。
キャストも、二宮和也さん、大沢たかおさん、中谷美紀さんのトリプル主演で豪華だなと思いましたが、監督陣もかなり豪華なことが分かりました!
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】あらすじ
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】のあらすじを見てみましょう!
クリスマスイブの1日を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。
全く関わりを持たない3人の男女の物語が同時並行で進行し、次第に運命の交際へと導かれていく。
聖夜が終わり、午前0時になった時、第1話から張られている伏線は最終回ですべて回収される。
『映像』『セリフ』『表情』すべてがヒントになる。
というお話で、サスペンスと恋愛とヒューマンの要素の入り混じったお話のようです。トリプル主演のドラマということなので、主役3人に分けてみてみます。
勝呂寺誠司/二宮和也
12月24日午前0時の横浜・山下ふ頭で銃殺事件が起きた。
二宮和也さん演じる勝呂寺誠司は、目を覚ますと目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。
近くに落ちていたスマホからは『早く逃げろ!』という声がする。
逃亡犯になった勝呂寺誠司は、事件の糸口を探っていく。
立葵時夫/大沢たかお
時を同じくして、クリスマスディナーの準備に追われていた頑固な孤高のシェフ立葵時夫。横浜・関内界隈にある老舗レストランのシェフをしている。
クリスマスディナーの仕込み作業に追われていると、見知らぬ男が侵入してきて…
倉内桔梗/中谷美紀
銃殺現場に直行したテレビ横浜の報道キャスター・倉内桔梗。
自分で立ち上げた報道番組『報道フォーカス』を10年間キャスターとして背負ってきた。
ところが突然番組の打ち切りを告げられ、料理番組への移動を言い渡されてしまう。
最後の事件と腹をくくって、横浜で起きた銃殺事件を追う事になる。
ここまでが、2023年6月の段階で分かっているあらすじです。
3人に共通しているのは、『横浜にいる』ということでしょうか。その他は、無関係に見える3人がどのように交差して、どこが伏線なのかがとっても気になるドラマのようです!
まとめ
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】の原作はなく、オリジナル脚本。
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】のあらすじは、無関係に見える男女3人が、どのように交差して行くのか。第1話からの伏線は最終回ですべて回収される。
という事が分かりました!
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ】あらすじを読んでも面白そうですが、舞台が『横浜』という事なので、横浜のどこで撮影されるのかも楽しみです!
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