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【柔道】永山竜樹の誤審はその後どうなった?審判はその後試合を担当しているのか調査!

2024年7月に開催されたパリオリンピックの柔道男子60kg級に出場した永山竜樹選手。

スペインのフランシスコ・ガリゴス選手との対戦で、誤審と言われる判定が下されたことが話題になりましたが、対戦から数日経ち、誤審と言われる判定を再判定することになったのか?気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、永山竜樹選手の誤審はその後どのような展開になっているのか?審判はその後も試合を担当しているのか調べました。

目次

【柔道】永山竜樹の誤審はその後どうなった?

X NHKより引用

永山竜樹選手の対戦の誤審はその後どのような展開になったのでしょうか?

永山竜樹選手とガルリゴス選手の対戦の直後に、日本代表の金野潤強化委員長/古根川実コーチ/鈴木監督らが審判席に集まり、説明を求めていた。

が、判定が覆ることはなく、ビデオ判定が行われることもなかった。

もちろん再試合が開催されることもなかったため、順位も変わらない。

とはいえ、7月30日に、永山竜樹さん自身のSNSで、ガルリゴス選手との2ショットを投稿し「My friend」と記載してお互いに和解した様子を発表しました。

永山竜樹選手とガルリゴス選手との対戦があった7月27日の午前のセッションが終わると、日本代表の金野潤強化委員長 古根川実コーチ 鈴木監督が、審判席に集まり、説明を求めていました。

その審判団の回答を見てみましょう。

「あのタイミングで『待て』をかけたことは間違いだった。試合を継続するべきだった。だが、絞めで落ちたからルール通りの裁定だ」という辻褄の合わない説明を繰り返したという。

「最終的には主審が落ちたのを確認したとか、どんどん向こうの都合のいいように話が変わってきて収拾がつかない。永山選手は待てと言う声が聞こえていたと言っている。我々はそれを信じるだけです」

「(準々決勝まですべて終わった)この時点で判定が覆ることはないでしょう。そんなことになったら(この後の試合スケジュールなど)すべてを組み替えないといけない。だから審判団が認めることは絶対にない。認めたとしても後日だと思います」

柔道 – Number Web – ナンバー (bunshun.jp)より引用

本来であれば、審判からお「待て」がかかれば試合を止めなくてはならないルールにも関わらず、どうして主審は試合を見守っていたのでしょうか?

主審の「待て」が宣言されたにも関わらず、聞こえていない様子であれば、主審は再度「待て」を宣言して伝えなくてはならなりません。

にも関わらず、主審は見守るスタイルを貫いていました。

「僕らが言っているのは落ちた落ちてないじゃなくて、待てと言われた後に6秒間絞め続けることが柔道精神にのっとってますか? ということなんです。

最近の国際柔道連盟は安全性や柔道精神に基づくルールをすごく厳しく作っている。

それなのに審判の待てを関係なしに絞め続けることがフェアプレーなのか。むしろ相手にペナルティが行くべきなのに、こんな判定を許していいんですか?

このように記載されていることから、永山竜樹選手とガルリゴス選手の対戦での誤審と言われる判定が覆ったとしても後日。そして、順位は変わらないという結果になると思われます。

【柔道】永山竜樹の誤審判定をした審判はその後試合を担当しているのか調査!

Yahooニュースより引用

永山竜樹選手の誤審判定をした審判は、その後の試合を担当しているのか調べました。

永山竜樹選手とガルリゴス選手の対戦の主審を務めた「エリザベス・ゴンサレス」さん。

誤審ではないかと言われる試合の後も、柔道の審判を務めています。

7月28日の柔道女子52kg級に出場した阿部詩選手と出口ケリー選手との対戦を担当したのもエリザベス・ゴンサレスさんでした。

永山竜樹選手とガルリゴス選手との対戦に対して、「「待て」が間違いだった」というコメントには驚きました。

エリザベスゴンザレスさんは、メキシコ女性で初の審判団入りを果たした方で、いわばパリオリンピック初出場の審判員でした。

選手と審判員どちらも批判を浴びないように、今後は何かしらの審議がされるかもしれませんね。

まとめ

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また、永山竜樹選手の試合が誤審ではないかと気になっている方はコチラをご覧ください。

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SNOWです
日々の生活で「もうちょっと知りたいな」という時に読んでいただけたら嬉しいです!

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