片桐悠(かたぎりゆう)さんは、自転車競技「BMX」の中の「フラットランド」という種目の2023年Xゲーム王者です。
BMXフラットランドは、自転車競技に特化した小さめのホイールとリアブレーキの身が搭載された自転車を使い、平らな地面の上で技を競い合う競技です。
そのBMXフラットランド王者の片桐悠さんとはどんな方なのか気になる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、片桐悠さんの経歴と、BMXフラットランドを始めたきっかけについて調べました。
片桐悠(BMX)の経歴がスゴイ！
片桐悠さんの経歴を見てみましょう。
兄の片桐亮の影響で、BMXフラットランドを始めます
初出場した全国大会のキッズ部門で準優勝
アメリカで開催された世界大会VOODOOJAMのアマチュアクラスで優勝！
・ドイツとベルギーで開催された世界大会「BMX Cologne2018」で、それぞれ3位入賞
・この大会で、カラダを宙に浮かした状態で自転車を回転させるテクニック「バイクフリップ」を披露
：最高難易度の技「フルフリップ」を成功させる
・X-Games Chiba 優勝
・全日本選手権 優勝
・FLATARK in 阪神甲子園球場 優勝
：NORA CUP フラットランド・ライダー・オブ・ザ・イヤーを受賞
片桐悠さんは、9歳で始めて大会に出場してから好成績を残しています。
特に2021年の高校1年生に入ってからは出場する大会での優勝を獲得してきていることが分かります。
片桐悠さんの活躍から2023年には、BMXライダーが選ぶ世界最優秀BMXライダーという名誉ある賞を受賞。
フラットランド界の神童とも言われています。
片桐悠(BMX)がフラットランドを始めたきっかけについても調査！
片桐悠さんがBMXを始めたきっかけは何だったのでしょうか？
兄の片桐亮さんがBMXをやっていたため、影響を受けて始めた。
片桐悠さんは、7歳の時にBMXフラットランドを始めました。
というのも、5歳年上の兄・片桐亮さんがBMXをやっていたため、影響を受けてさんも始めたそうです。
片桐悠さんの兄の亮さんだけでなく、バイクショップを経営している父親や、父親の知人など10歳以上の大人たちからたくさんの業を伝授されてきたそうです。
片桐悠さんは、身近にBMXに触れる環境があったことで、BMXのテクニック習得や継続することができた事が分かります。
片桐悠さんのプロフィールや家族構成、兄弟についてくわしく知りたい方はコチラをご覧ください↓
まとめ
BMXフラットランドは2028年ロサンゼルスオリンピックの追加種目の第一候補になっています。
正式に五輪種目となったら、ＢＭＸフラットランド初の金メダル候補となるのではないでしょか！
今後の活躍が楽しみです！
片桐悠さんのこれからの活躍を応援しています！
コメント
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