日本でも人気の韓国グループSEVENTEEN(セブチ)は、総勢13人のグループです。
13人もいると、どうしても「覚えられない!」「見分けられない!」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、SEVENTEEN(セブチ)のメンバーの覚え方と、決まった立ち位置についても調べました。
SEVENTEEN(セブチ)のメンバーの覚え方が難しすぎる!
SEVENTEEN(セブチ)のメンバーは、13人いて、覚え方が難しくて誰が誰だかわからないという方もおおいのではないでしょうか。
SEVENTEENは、自分たちで楽曲制作から振付まで担当しています。
そのため、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3グループに分かれています。
チームごとに見てみましょう。
ボーカルチーム(5人)
SVENTEENのボーカルチームは5人いて、トークがおもしろくて、ムードメーカー的なポジションのチームです。
チームからはピンクです。
WOOZI(ウジ)
- チームリーダー、リードボーカル
- メンバーの中で1番背が低く童顔
- 可愛いルックスとは反対に、カワイイ扱いされることや、愛嬌を振りまくことが嫌い
- SEVENTEENの音楽を作り出す名プロデューサーでもある
SEVENTEENのボーカルチームのリーダーのWOOZI(ウジ)は、メンバーの中で1番小柄なので、1番見分けが付きます。
顔も、メンバーの中で1番の童顔のため、覚えやすいのではないでしょうか。
DK(ドギョム)
- メインボーカル
- 目が細めで、右の頬にほくろがある
- 歌唱力と声量がすごくて目立つ
SEUNGKWAN(スングァン)
- メインボーカル
- 話し上手で、バラエティ担当
- アンパンマンのようにほっぺがふっくらしている
SEVENTEENのボーカルチームのメインボーカルのスングァンは、ほっぺがふっくらしていることが1番の特徴です。
画像のように、ほっぺの近くに手を近づけたポーズをすることも多いので、このポーズを見たら「スングァンだ!」という事になります!
JEONGHAN(ジョンハン)
- サブボーカル
- 色白で、奥二重
- 面倒見がイイ
SEVENTEENのボーカルチームのサブボーカルのジョンハンは、色白で奥二重で、中性的な顔が特徴です。
ぱっと見で「イケメンだな~」と目を惹く存在なことが分かります。
JOSHUA(ジョシュア)
- サブボーカル
- 小顔ですらっとしたスタイル
- 流ちょうな英語が話せる
SEVENTEENのボーカルチームのサブボーカルを担当しているジョシュアは、きれいな二重のくっきりした目が特徴です。
笑ったときの涙袋も見分けがつきやすいのではないでしょうか。
ヒップホップチーム(4人)
SEVENTEENのヒップホップチームは4人いて、自分たちで作詞を担当しています。
ビジュアル担当のチームでもあり、チームカラーはブルーです。
S.COUPS(エスクプス)
- 統括リーダー、チームリーダー、リードラッパー
- 二重で垂れ目、太い眉毛が特徴的
- 統括リーダーでもあるため、いろいろな場面でのあいさつや発言が多い
SEVENTEENのヒップホップチームのリーダーであり、SEVENTEENの統括リーダーでもあるエスクプスは、男らしいルックスが特徴です。
眉毛が太いところが他のメンバーとは違っていて、統括リーダーでもあるため、さまざまな場面でのあいさつやコメントなど、発言する場が多いのも特徴になります。
VWENON(バーノン)
- メインラッパー
- マイクの持ち方が特徴的
- 一目でわかるハーフ顔。父が韓国人、母がアメリカ人のハーフで、若いころのレオナルドディカプリオに似ていると有名
SEVENTEENのヒップホップチームで、アメリカと韓国のハーフのバーノンは、一目でハーフと分かるルックスなので、分かりやすいのではないでしょうか。
マイクの持ち方も特徴的で、マイクの先を上に向けて歌うのがバーノンです。
WONWOO(ウォヌ)
- サブラッパー
- メンバー1の低音ボイスが特徴
- 一重に見えるほど細い目が特徴
SEVENTEENのヒップホップチームのサブラッパーのウォヌは、メンバー1の低音ボイスと、一重に見える細い目が特徴的です。
MINGYU(ミンギュ)
- サブラッパー
- 1番背が高い
- ハスキーボイスが特徴で、とにかくシュッとした顔をしている
SEVENTEENのヒップホップチームのサブラッパーのミンギュは、とにかくシュッとした顔とハスキーボイスが特徴です。
パフォーマンスチーム(4人)
SEVENTEENのパフォーマンスチームは4人で、圧倒的なダンステクニックで、他のアーティストに負けないパフォーマンスをするチームです。
チームカラーはグリーンです。
HOSHI(ホシ)
- チームリーダー、メインダンサー、サブボーカル
- とにかく明るくて、ムードメーカー的な存在
- 髪色を大胆にチェンジすることがある
DINO(ディノ)
- メインダンサー、サブラッパー
- 一重まぶたが特徴的
- 2番目に背が低くて最年少
JUN(ジュン)
- リードダンサー、サブボーカル
- 2番目に背が高い
- 目力が強く、目立つ存在
THE8(ディエイト)
- リードダンサー、サブボーカル
- NEWSの小山慶一郎に似た雰囲気がある
- 奥二重の切れ長の目が特徴的
SEVENTEEN(セブチ)の決まった立ち位置について!
SEVENTEEN(セブチ)の決まった立ち位置について見てみましょう!
SEVENTEENに決まった立ち位置はありません。
そのため、立ち位置からSEVENTEENのメンバーを覚えたり、見つけるのは難しそうです。
SEVENTEENが横1列にならんでいる画像を見てみましょう!
SEVENTEENのメンバーが横一列に並んだ画像を見比べてみます。
1番分かりやすいWOOZI(ウジ)の場所を見てみると、右から3番目が多いようですが、センターに近い時もあります。
このように、SEVENTEENは、その時によって立ち位置が変わり、センターポジションというものがありません。
そのため立ち位置から誰が誰かを見分けるのは難しいと思われます。
まとめ
SEVENTEENのメンバーの覚え方を調べました。
SEVENTEENには、決まった立ち位置と言うものがありません。そのため、インタビューなどの立ち位置からメンバーを見分けるのはかなり難しいという事がわかりました。
顔の特徴を覚えても、日本人と韓国人の違いなのか、SEVENTEENのメンバー全員が似て見えてしまうことも多いと思います。
動画をみて、SEVENTEENの顔に慣れて行くのが1番の近道なのではないでしょうか。
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