卓球選手の篠塚大登(しのずか ひろと)さんは、2024年開催のパリオリンピックに初出場する20歳の選手です。
卓球選手というと、リビングに卓球台があり、親が卓球経験者というイメージがありますが、篠塚大登さんは一味ちがった環境で育ったようです。
そこで今回は、篠塚大登さんの父親が卓球顧問だったことや、どこの学校の顧問なのか?卓球の実力について調べました。
篠塚大登の父親は卓球顧問だった!
篠塚大登さんの父親は卓球顧問だと言われています。詳しく見てみましょう。
家族は卓球をやっていなかったのですが、高校の教師をしていた父がたまたま卓球部の顧問になって、それがきっかけで僕もやりたいと言って近くのクラブに通い始めました。
父はスキー部の顧問になりたかったようですが、その学校にスキー部がなかったので、僕が卓球をすることになったのは本当にたまたまですね。
卓球レポート より引用
2019年6月11日の篠塚大登さんのインタビューから、父親は高校の卓球部の顧問をしていたことがわかります。
卓球部の顧問をしている父がきっかけで、5歳から卓球を始めたのが篠塚大登さんでした。
自宅で父親が指導していたかは分かりませんが、篠塚大登さんは地元の卓球クラブに通い、小学1年生からは卓球の名門クラブ「卓伸クラブ」通いはじめたことで、メキメキと上達していったと言われています。
篠塚大登の父親はどこの学校で、卓球の実力についても調査!
篠塚大登(しのずか ひろと)さんの父親はどこの学校の卓球部顧問で、実力はあるのでしょうか?
どこの学校の顧問?
公表されてはいませんが、「岡崎城西高校」の卓球部の顧問の先生ではないかと言われています。
というのも、岡崎城西高校の卒業生のSNSの投稿に、このようなコメントがあったからです。
篠塚監督といえば、ガッツポーズですね笑
エックスより引用
岡崎城西高校は、6年連続でインターハイの愛知県予選で2位まで上り詰めている強豪校です。
そして、篠塚大登さんの地元も愛知県。「篠塚」という苗字も、あまり多くはないので、篠塚大登さんのお父さんなのではないでしょうか。
オリンピック選手の篠塚大登さんの父が率いる卓球部も、愛知県の強豪校だなんてなんだか納得感があります。
篠塚大登さんの父親も卓球の選手だったのでしょうか?
父親も卓球選手だった?
卓球レポートのインタビューによると、「家族は卓球をやっていなかった。」とコメントしていることから、父親は選手ではなく、卓球もやっていなかったことがわかっています。
2019年6月のインタビューから、篠塚大登さんの父親は、卓球経験者ではありませんが、卓球部の顧問をしていたようです。
部活の顧問は、その競技の経験がなくても担当することがあるようです。
活動するには責任者がいないと活動ができないため、実際には「挨拶と顔を見る程度」の顧問もいます。
とはいえ、顧問に競技の経験がなくても、熱心に活動に参加している部活は、成果を上げているところもあるようです。
岡崎城西高校の卓球部の顧問の篠塚監督が、篠塚大登さんの父親かどうかは分かりませんが、もしそうだとすると、指導や接し方がとてもうまく、相手の成長を促してくれるような存在なのではないでしょうか。
まとめ
篠塚大登さんの父親は、高校の卓球部顧問をしています。
愛知県の岡崎城西高校の卓球部の顧問の「篠塚監督」が、篠塚大登さんの父親ではないかと言われています。
篠塚大登さんの父親は、卓球の経験はなく、選手でもなかったようです。
篠塚大登さんの今後の活躍を応援しています!
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