岡崎陽向さんは、幼少期からテコンドーの大会で優勝を飾ってきたすごい選手です。
今までの経歴や、世界ランキングは何位なのか知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、岡崎陽向さんの経歴と、2024年2月現在の世界ランキングでは何位なのかを調べました。
岡崎陽向(テコンドー)の経歴がスゴイ!
岡崎陽向さんの経歴を見てみましょう。
4歳~5歳(2009~2010)
岡崎陽向さんは、4歳でテコンドーを始め、5歳で大会に出場し始めます。
・南関東テコンドー選手権大会日韓親善試合(幼児女子)優勝
・第5回八王子テコンドーオープン選手権大会(幼児)優勝
6歳(2011年)
- 南関テコンドー選手権大会(1年生女子)優勝
- 第4回全日本ジュニアテコンドー選手権大会優勝
- 岡崎市長はい第2回岡崎氏オープンテコンドー選手権大会優勝
- 神戸市長杯第6回清流会オープンテコンドー選手権大会優勝
7歳(2012年)
- 南関東テコンドー選手権大会優勝
- 第17回東日本オープンテコンドー選手権大会優勝
- 東北空手道・テコンドーオープン選手権大会優勝
- 第7回仙台市親善テコンドー選手権大会 小学生女子A 優勝
- REIZ TARWONDO CUP2012 小学生の部 上級 優勝
- 第5回全日本ジュニアテコンドー選手権大会 小学2年女子優勝
- 岡崎市長杯第3回岡崎氏オープンテコンドー選手権大会優勝
8歳(2013)
- 第10回宮城県テコンドー選手権大会 (小学女子1・2年)優勝
- 第8回八王子オープンテコンドー選手権大会 優勝
- 神戸市長杯第7回清流会オープンテコンドー選手権大会(小学生女子 上級) 優勝
- 第4回岡崎市テコンドー選手権大会(小学生女子) 優勝
- 第6回全日本ジュニアテコンドー選手権大会(小学3年女子) 優勝
- 第8回仙台市親善テコンドー選手権(ジュニア女子 上級) 優勝
- REIZ TAEKWONDo CUP 2013 (小学生女子 上級) 優勝
- 2013東北空手道・テコンドーオープン選手権大会(小学中~j高学年) 優勝
- 第17回南関東テコンドー選手権大会(3~4年女子) 優勝
9歳(2014)
- 第9回日本橋オープンテコンドー選手権大会(小学生 女子 上級) 優勝
- 第7回かささぎ杯オープンテコンドー選手権大会(小学3年女子)優勝
- THE 4th RACHABURI TAEKWONDO OPEN 優勝
- 2nd PHUKET INTERNATIONAL TAEKWONDO CHAMPIONSHIP 2014 優勝
- 第1階洪人館大会オープンテコンドー選手権大会(小学生女子 上級A) 優勝
- 第7回全日本ジュニアテコンドー選手権大会(小学生4年女子) 優勝
- 駐仙台大韓民国総領事杯第9回仙台市親善テコンドー選手権大会(小学生女子 上級) 優勝
- 東北空手道・テコンドーオープン選手権大会(小学生 中学年 重量級) 優勝
- 南関東テコンドー選手権大会(小学4年生女子) 優勝
10歳(2015年)
- 第12回TIGER TAEKWONDO MASTERS CUP2015(小学4年女子) 優勝
- 第9回八王子オープンテコンドー選手権大会(女子10歳~11歳) 優勝
- 第2回洪人館杯KTオープンテコンドー大会(小学生 女子 高額ねん) 優勝
- 第8回全日本ジュニアテコンドー選手権大会(小学5年女子) 優勝
- ヨンソンテコンドー千葉オープン大会(小学生女子高学年)優勝
- 駐仙台大韓民国総領事杯第10回社の都仙台テコンドー大会()小学生女子) 優勝
- 2015新潟県テコンドー普及選手権大会(小学生 高学年 上級) 優勝
- 南関東テコンドー選手権大会(小学5年女子) 優勝
11歳(2016年)
- 駐仙台大韓民国総領事杯第11回社の都テコンドー選手権大会 優勝
- ASO OPEN TAEKWONDO CHAMPIONSHIP 2016(小学5~6ねん女子) 優勝
- 第20回南関東テコンドー選手権大会(小学6年女子)優勝
- REIZ TAEKWONDO CUP2016(小学生 上級) 優勝
12歳(2017年)
- 第4回洪人館杯KTオープンテコンドー大会(中学生女子) 優勝
- 全日本ジュニアテコンドー選手権大会(中学生女子41㎏) 優勝
- 第21回南関東テコンドー選手権大会(中学生女子)優勝
13歳(2018)
- 全国少年少女選抜テコンドー選手権大会(カデット女子41㎏) 優勝
- 第5回洪人館杯KTオープンテコンドー大会(中学生女子) 優勝
- 第12回清龍会オープンテコンドー選手権大会(中学生女子 41㎏) 優勝
- 全日本ジュニアテコンドー選手権大会(中学生女子41㎏) 優勝
- 第22回南関東テコンドー選手権大会 優勝
14歳(2019年)
- 第3回少年少女選抜テコンドー選手権大会(カデット女子44㎏) 湯優勝
- German Open 2019 cadey female(44㎏) 優勝
- WT President’s Cup Oceania Region(44㎏) 優勝
- 7th Australian Open (44㎏) 優勝
- Kimunyong Cup International Open Taekwondo Championships(44㎏) 優勝
- 全日本ジュニアテコンドー選手権大会(中学生女子44㎏) 優勝
- French Open (44㎏) 優勝
2024年2月の段階で分かっている経歴を記載しました。
2020年以降は、コロナ禍となり大会の開催自体が中止となっているため、記載していません。
2019年からは海外の大会に出場し始め、優勝しています。
岡崎陽向さんの小さいころからの目標であるオリンピックに出場するためには、海外でもたくさんの試合をこなし、世界ランキングを上げて行くことが必要になります。
岡崎陽向さんの世界ランキングは何位なのでしょうか?
岡崎陽向(テコンドー)は世界ランキングで何位なのか?
岡崎陽向さんは世界ランキングで何位を見てみましょう。
・高校入学当時は、世界ランキング9位
・その後コロナ禍により国際大会の出場機会が得られず、ランキング外になる
岡崎陽向さんは、世界ジュニアテコンドー選手権大会に出場するにあたり、高校入学時は世界ランキング9位でした。
その後2020年からはコロナ禍により、国際大会の出場機会が得られずランキング外になっていました。
2023年の高校3年生になってようやく国際大会に出場する機会を得ることができました。
今後の活動のためにも、国際大会で好成績を収めることが必須となっている岡崎陽向さんですが、直近では2024年開催のパリ五輪の出場に向けて練習しているようです。
岡崎陽向さんの圧巻の経歴と、世界ランキングを見てみました。
そこで、岡崎陽向さんのプロフィールや学歴についてくわしく知りたい方はコチラをご覧ください↓
まとめ
岡崎陽向さんのテコンドーの経歴は、幼少期から優勝を飾り、国際大会にも出場するようになり、オリンピックが視野に入っている。
岡崎陽向さんのテコンドーの世界ランキングは高校1年生の時は9位でしたが、その後はコロナ禍で国際大会に出場する機会が得られず、ランキング外になっています。
とはいえ、国際大会に出場できるようになっているため、世界ランキングはどんどん上がっていくのではないでしょうか。
そんな岡崎陽向さんの両親もテコンドー選手だったのか?詳しく知りたい方はコチラをご覧ください↓
岡崎陽向さんのこれからの活躍を応援しています。
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