卓球選手の早田ひな選手は、卓球のテクニックや経歴はもちろん、ルックスも抜群にかわいくて人気のある選手です。
卓球やルックスのかわいさだけでなく、年収が衝撃的な金額になっていると話題になっています。
そこで今回は、早田ひなさんの年収は１億円を超えているのか？スポンサーや優勝賞金について調べました。
【2024最新】早田ひなの年収は１億超えている？
早田ひなさんの年収は1億を超えているのでしょうか？
早田ひなさんの2023年の年収は1億を超えていると思われます。
2017年に水谷隼さんが、自分自身の年収が1億を超えているという発言をしていたことから、世界ランキング上位に入る卓球選手の年収はかなり高い事が分かっています。
当時、張本智和さんはスポンサー7社で約1億円でした。
早田ひなさんの年収が1憶を超えていると考えられるのはどうしてなのでしょうか？
早田ひなさんには4つの収入源があるといわれています。
・実業団からの給料
・スポンサー料
・大会の賞金
・CM出演料
です。詳しく見てみましょう。
①実業団からの給料
- 早田ひなさんの所属している「日本生命レッドウルフ」の卓球選手の年収(給料)は約300万円～約500万円。
- その他に、1試合につき100万円。勝利すると30万円。ベスト4に入るとボーナスがあると言われています。
早田ひなさんが所属している実業団「日本生命レッドウルフ」での収入は、給料と、試合に出場した回数や勝利した回数によって変動があるようです。
実業団の選手の年収(給料)は、所属している企業の平均年収くらいと言われていますので、日本生命の場合は約300万円～500万円と考えられます。
試合数や勝利した数と給料を合わせて、実業団からの収入は約2000万円を超えるのではないでしょうか。
②メディア関連
- 1本1000万円～2000万円と言われるCM契約金
- バラエティ番組の出演料約30万円～50万円
- 雑誌掲載やインタビュー
早田ひなさんは日本生命や「MARUCHAN QTTA」などのCMに出演していました。
2023年は、あまりCMには出演されていなかったようですが、2024年はオリンピックも開催されるためCM出演があるのではないかと予想されます。
一般的にCM契約金は、1000万円～2000万円と言われ、オリンピック期間中に放送されるCMとなると、5000万円にもなるというので莫大な収入になります。
その他に、バラエティ番組への出演が、1本約30万円～約50万円ほどではないかと言われています。
③スポンサー契約
- 早田ひなさんのスポンサー契約は10社(wikiより)
- スポンサーの契約料は1社約500万円～1000万円と言われています。
早田ひなさんは9社とスポンサー契約をしています。
1社500万円～1000万円のスポンサー料と言われています。
早田ひなさんは、卓球のランクや実績だけでなく、ルックスのかわいらしさや人気から、スポンサー料も高額なのではないでしょうか。
④大会賞金
2023年の大会賞金は、1500万円を超えているのではないでしょうか。
Tリーグで開催される全日本選手権大会での優勝賞金は100万円、世界大会になると優勝賞金は1000万円ほどになります。
優勝か準優勝なのかによっても賞金金額が変わってきます。
早田ひなさんの収入源は4つのうち、メインの収入源になっている、スポンサーと大会賞金についてくわしく見てみましょう。
【2024最新】早田ひなのスポンサーや賞金についても調査！
早田ひな、エースの自覚を胸に頂点に挑む…卓球・世界選手権団体戦１６日開幕 : スポーツ報知 https://t.co/0JVb6GMN0V
— ひなfanfan (@hina_fanfan) February 15, 2024
早田ひなさんのスポンサーや賞金について見てみましょう。
スポンサー
早田ひなさんは2023年5月の段階で9つのスポンサーと契約しています。
- 日本生命
- フロム興行
- ふくや
- RKB毎日放送
- ミズノ
- 酒井医療
- 株式会社ルミカ
- 積水化学工業株式会社
- 大気社
スポンサー収入は、1社から500万円～1000万円ほどと言われています。
早田ひなさんは、卓球選手としての実力や経歴だけでなく、ルックスのかわいらしさもあり人気の選手なので、スポンサー各社から1000万円の収入があったとすると、2023年のスポンサー契約料だけで9000万円になることが分かります。
大会賞金
- Tリーグで開催される全日本選手権で100万円
- 世界選手権では約1000万円
- ダブルスや準優勝になると、半額くらいになる
卓球の大会での賞金は、Tリーグで開催される大会の場合は、優勝すると100万円。
世界選手権になると約1000万円。ダブルスや準優勝になると半額くらいになります。
2023年の早田ひなさんの主な大会成績を見てみると、
全日本卓球選手権3冠（シングルス、女子ダブルス、ミックスダブルス）
(nissay.co.jp)より引用
シンガポールスマッシュ 混合ダブルス 準優勝
世界卓球選手権ダーバン大会 シングルス 銅メダル、混合ダブルス 銀メダル
このようになります。
・全日本卓球選手権3冠で200万円
・シンガポールスマッシュ で50万円
・世界卓球選手権ダーバン大会で計500万円
この、3つの大会の合計賞金額だけでも、約750万円になります。
早田ひなさんは、他にもたくさんの大会に出場しています。そのため、大会で賞金は、年間1000万円を超えているのではないでしょうか。
まとめ
早田ひなさんの年収は、1億円を超えていると思われます。
主な収入源は、
・実業団からの給料と試合回数や勝利数に応じたボーナス
・メディア関連(CM出演、番組出演、インタビュー、雑誌連載等)
・スポンサー契約料(9社とスポンサー契約している)
・大会賞金
の4つがある。
その中でもスポンサー契約料金と大会賞金で1憶を超えていることが分かりました。
また、早田ひなさんの両親の職業についてくわしく知りたい方はコチラをご覧ください↓
早田ひなさんのこれからの活躍を応援しています。
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