2023年10月から始まったドラマ「ブラックファミリア」の犯人が気になります。
高校生の娘の不審死を目の当たりにした新堂一家。娘の死に関係していると思われる早乙女一族への復讐を始めましたが、第4話が終わった時点でまだ犯人は分かっていません。
早乙女一族の誰かが怪しいような展開にはなっていますが、以外にも新堂沙奈が怪しいという声もあがっています。
そこで今回は、ブラックファミリアの犯人は新堂沙奈が怪しいと言われる理由と、どこが伏線になっているのか?調べました。
ブラックファミリアの犯人は新堂沙奈が怪しい理由3選!
ブラックファミリアの犯人は、新堂沙奈が怪しいと言われるのはどうしてなのでしょうか?
①不信な行動
- 梨里杏の不審死の当日、待ち合わせのレストランに遅れてきた。
- 遅刻の理由「駅の反対側に出ちゃったから」という説明が怪しく感じる
梨里杏の不審死の当日に遅刻してくるところがかなり怪しいです。五十嵐優磨と一緒に遅れてきて、事故の時間には家族で一緒にいたためアリバイは完璧。
怪しいのにアリバイは疑いようがないというところに不自然さがあります。
②新堂家の中で最も犯人らしくない
- 新堂航輔 ➡父。元ヘアメイクアーティストで現在は美容師。可もなく不可もない役どころ。これから闇の部分が明かされる可能性がある
- 新堂一葉 ➡母。これだけムスメの復讐に燃えている母親が犯人なはずがない。
- 新堂沙奈 ➡長女。妹・梨里杏の事が大好き。梨里杏の死により、就職内定が取り消され記者となって復讐している。
- 五十嵐優磨➡一葉の弟。コミュ症だけど頭がいい。なんとなく闇がありそうな雰囲気。
この中で、犯人らしくないのは、母親・一葉と、長女・沙奈ではないでしょうか。今までの放送から、母親が犯人ということはありえないと思われます。
姉・沙奈は、第4話の段階では「妹が大好き。妹の死にショックを受けている。復讐してやろうと思っている」という印象ですが、梨里杏と年が近いことから、姉妹だけの秘密があるのかもしれません。
タイトルにも「ファミリア」とついていることから、家族の中に犯人がいる➡新堂家の中に犯人がいるという可能性があると思われます。
③ブラックシリーズの共通点に当てはまる
ブラックシリーズでは、身近な人物や身内が犯人という共通点がある。
ブラックファミリアの脚本を担当しているのは佐藤友治さん。過去に、「ブラックリベンジ」「ブラックスキャンダル」という作品を手掛けています。
どちらも、復讐が復讐を呼んだドロドロのストーリーでした。今回ブラックシリーズの3作目という事で、犯人につながる共通点として、犯人っぽい人物ではなく、身内や身近な人物が犯人になっています。
このことから、ブラックファミリアでは、不審死した新堂梨里杏の姉・新堂沙奈が犯人という可能性があるのではないでしょうか?
とはいえ、復讐の標的にされているほな早乙女一家です。早乙女一家の中に犯人がいるとしたら、早乙女葵が怪しいと言われています。気になる方はコチラ↓
ブラックファミリアの犯人は新堂沙奈?伏線はどこ?
ブラックファミリアの犯人が新堂沙奈だと思わせる伏線はどこなのでしょうか?
- 子どもの頃から梨里杏を守ってきたというエピソード
- 「私が代わりに殺してあげる」というセリフ
- 梨里杏の転落シーンを何回も思いだしている
- 渡せなかったプレゼント
- そもそもタイトルに「ファミリア」とついている
新堂沙奈が犯人だと思って見返してみると、これだけ怪しいシーンがあります。すべてが伏線のように見えてきますが、その中でも、
「転落シーンを何回も思い出している」
「そもそもタイトルにファミリアとついている」
というところから、家族の中にドロドロした問題があるのかな?と思いました。
今後の展開が楽しみです!
まとめ
2023年10月から始まったドラマ「ブラックファミリア」の犯人は、新堂沙奈が怪しいと言われるのは理由があった。
新堂沙奈が犯人だという伏線になる箇所がいくつかある。という事が分かりました。
第5話以降でどのような展開になるのかが楽しみですね!
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