(朝ドラ)おむすびがおもしろくなるのはいつ？不評のままなのか？

2024年9月から始まった朝ドラ「おむすび」。

橋本環奈を起用し平成を舞台に展開されるドラマですが、ドラマ開始早々「つまらない」「橋本環奈の無駄使い」とさんざんなコメントが目立ち、視聴率も下がっています。

そこで今回は、朝ドラ「おむすび」が面白くなるのはいつなのか？不評のままなのか？予想しました。

(朝ドラ)おむすびは面白くなるのはいつ？

(朝ドラ)おむすびがおもしろくなるのはいつなのでしょうか？

朝ドラおむすびは、2024年9月に放送が始まって以来、視聴率の低さとSNSでの辛辣なコメントが続いています。

異例の視聴率とも言われている朝ドラおむすびですが、ずっとこのままなはずがない。

朝ドラおむすびは、2025年年明けには面白い展開が見えてくると予想できます。

というのも、阪神淡路大震災を取り上げるからです。

2025年の1月17日は阪神淡路大震災から30年という節目の年に当たりますし、地震災害はどの時代にも起こっている身近な災害になっています。

歴代の朝ドラが、戦前～戦中～戦後を舞台にし、貧しい時代を強く生き抜いたインパクトのある登場人物に惹かれるストーリーになってきたのに対して、おむすびは「平成」が舞台になっています。

朝ドラを見ているどの年代も「平成」を経験していることと、「大地震」という身近な災害を取り上げるため、2025年を迎えてから面白い展開になっていくのではないでしょうか。

(朝ドラ)おむすびは不評のままなのか？

(朝どら)おむすびは不評のままなのでしょうか？

おむすび🍙
始まる前に告知できなかったぁあああ#朝ドラおむすび pic.twitter.com/QOSGxv7sYM

— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) September 29, 2024

朝ドラおむすびの不評は想定内で制作されていると考えられます。

というのも、おにぎりの脚本家の野本ノンジ氏は、朝ドラおむすびの脚本についてこのようにコメントされているからです。

昨今の朝ドラのオリジナル現代劇は良くも悪くも、いろいろな意味で注目される。

そのため正直オリジナルを描くことを躊躇した。それでも描くべきだと強く思ったのはオンエア中に2025年を迎えること。

その年は阪神・淡路大震災から年目の節目の年になる。そして制作するのはNHK大阪。ならばその出来事としっかり向き合うべきではないか。

いろんな意味でハレーションが起きそうな予感もあったが、それ以上にギャルという存在にはワクワクする何かが備わっている気がした。

それが確信に変わったのは、朝ドラ史上最強のヒロインだと私が勝手に言っている橋本環奈さんにヒロインを務めていただけることになったからだ。』

(nhk-book.co.jp)より引用

※「ハレーション」とは、悪影響をもたらすという意味があります。ミスやトラブル、、強い言動などが周囲に悪影響を及ぼすことをハレーションを起こすと言います。

おむすびの視聴率が「危険水域」に突入しているという記事もありますが、これがまさに野本ノンジさんがコメントされていた「ハレーションが起きそうな予感」が的中しているということですね。

野本ノンジさんは、「正直不動産」「ハコヅメ」など、数々のヒットドラマを手掛けている脚本家です。

ある程度のハレーションは想定内で、これから巻き返せるような展開になると期待しています！

まとめ

(朝ドラ)おむすびがおもしろくなるのはいつなのか？不評のままなのか調べました。

ということが分かりました。

朝どらおむすびのこれからの展開を楽しみにしています！

不評や視聴率に負けるな！