内澤明未(うちざわあみ)さんは、バレーボールの超名門校である下北沢成徳高校3年生でキャプテンを務めています。
身長157㎝でポジションリベロの内澤明未さんは、幼少期から目立った存在で、経歴もすごいといいます。
そこで今回は、内澤明未さんの経歴と、下北沢成徳高校へのスカウトのきっかけについても調べました。
内澤明未の経歴がすごい!
内澤明未さんの経歴を見てみましょう。
・母親がママさんバレーをやっていて、練習についていった時にチームの監督に誘われたことがきっかけ。
・小学生の時に所属していたのは岩手県軽米町のバレーボールスポーツ少年団「軽米VBSS」だった。
・当時から足が速かったことが分かります。
・陸上大会での女子リレー100m×4で優勝
・JOCジュニアオリンピック岩手県選抜に選ばれる
・代表選手のほとんどが中学3年生の中、2年生で代表に選ばれている
・部活のキャプテン
・岩手県中総体の代替大会(オガール杯)で優勝
・岩手スーパーキッズに選ばれる(世界で活躍するトップアスリートとなる人材の発掘・育成を目指す取り組み)
・バレーボールの超名門の下北沢成徳高校にスカウトされて入学
・1年生からレギュラー入りする。
・リベロで主将を務め、21年ぶりの3冠を目指している
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— okadango (@okadango000) January 2, 2022
内澤明未さんは、岩手県軽米町の小学2年生の時にバレーボールを始めました。
当時から運動神経が抜群だった内澤明未さんは、地域の陸上大会で入賞するとともに、スポーツ少年団でバレーボールを始めました。
中学ではバレーボール部に所属し、ジュニアオリンピックの代表選手や、岩手県のスーパーキッズに選ばれるなど、注目されるようになります。
そんな内澤明未さんの活躍を、同じく岩手県の森岡誠桜高校のバレーボール部の監督をしていた伊藤崇博さんにスカウトされ、東京世田谷にある下北沢成徳高校へ進学。
バレーボールの超名門高校で、1年生からスタメン入りしています。
下北沢成徳高校の卒業生は、木村沙織さんや大山加奈さんなど、全日本で活躍している選手も多数輩出しています。
そんな下北沢成徳高校で1年生からレギュラーに選ばれてきた内澤明未さんなので、日本代表選手に選ばれる日も近いのではないでしょうか。
内澤明未が下北沢成徳高校にスカウトされたきっかけ
内澤明未さんが下北沢成徳高校にスカウトされたきっかけを見てみましょう。
- 現 下北沢成徳高校のバレーボール部の監督で、岩手県盛岡誠桜高校のバレーボール部の監督(当時)だった伊藤崇博さんにスカウトされたのがきっかけで、下北沢成徳高校に入学。
- 伊藤崇博さんは、内澤明未の活躍をみて、「これからまだ成長する」と期待をかけて、スカウトしたと言います。
内澤明未さんと伊藤崇博さんは、同じ岩手県の中学と高校でバレーボールに携わっていました。
そのことで、内澤明未さんの事を実際に見る機会もあり、親御さんとの話もしやすかったのではないでしょうか。
まとめ
内澤明未さんの経歴を見てみると、小学生のころから運動神経が抜群だったこと。
中学からは代表選手に選ばれるなど、注目されてきた事。
同じ岩手県の高校で監督をしていた、現 下北沢成徳高校の監督の伊藤崇博さんのスカウトにより、高校からはバレーボールの超名門の下北沢成徳高校に入学したことが分かりました。
内澤明未さんのこれからの活躍を応援しています。
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