熨斗 香里(のし かおり)さんは、大阪梅花高校、梅花中学のチアリーディング部を率いているコーチです。
チアリーディング界で、梅花高校と言えば、チアの強豪校として有名で、2023年JAPAN CUP2023日本選手権大会で準優勝をしています。
そんなチアリーディングの強豪チームを率いる熨斗香里コーチはどんな方なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、梅花高校のチアリーディングのコーチ熨斗香里さんの経歴と、いつからレイダースを率いているのかも調べました。
(チア)熨斗香里コーチの経歴が知りたい!
梅花高校のチアリーディングのコーチ熨斗香里(のし かおり)さんの経歴を見てみましょう。
高校:箕面自由学園高校(大阪)
大学:梅花大学文学部英語英文学科(大阪)
熨斗香里コーチの経歴は、高校と大学以外は公開されていないため、小学校と中学は不明ですが、大阪出身だと思われます。
幼少期はクラシックバレエを習っていた熨斗香里コーチですが、個人競技だけでなく団体でのチームプレイをやって見たくて、高校からチアリーディングを始めました。
入学した箕面(みのお)自由学園高校のチアリーディング部「ゴールデンベアーズ」は、当時からチアの強豪校として名が知られていました。
チアの強豪校でチアに魅力にハマり、大学チアリーディングの強豪校「梅花大学」に入学。
2001年には、ミックスチームの日本代表選手に選ばれ、世界選手権で優勝を果たすという偉業を成しています。
(チア)熨斗香里コーチはいつレイダースに就任したのか?
梅花高校のチアリーディングのコーチ熨斗香里(のし かおり)さんがレイダースに就任したのはいつなのでしょうか?
2005年の、梅花高校チアリーディング部創部当時からレイダースを率いていると思われます。
梅花高校のチア部が創部されたのは2005年(平成17年)で、創部当時からレイダースを率いているのが熨斗香里さんと思われます。
大学を卒業後は、チアリーディングを広げる活動をしていた熨斗香里さんですが、
2003年:梅花幼稚園にミニレイダーズが誕生
2004年:梅花小学校にキッズレイダーズが誕生
2005年:梅花中学と梅花高校にレイダーズが誕生
とインタビューでコメントされていました。(2019年)
2001年に大学在学中に日本代表に選ばれた当時の熨斗香里さんが大学3年生とすると、
2002年に大学4年生
2003年に卒業して、梅花幼稚園でチアリーディングの活動を始めたと考えられます。
まとめ
大阪梅花高校のチアリーディング部のコーチ熨斗香里さんは、大阪箕面自由学園高校、大阪梅花高校、大阪梅花大学卒業しています。
大学在学中の2001年に日本代表選手に選ばれて、世界選手権で優勝するという偉業を成しています。
大阪梅花高校のチアリーディング部を率いるようになったのは、2005年の創部当時からではないかと思われます。
熨斗香里さん、梅花高校のチアリーディング部の今後の活躍を応援しています。
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