【キャンドルジュン】さんといえば、広末涼子さんのW不倫で騒ぎになっていますね。
『けじめをつける』というコメントを出した後に、キャンドルジュンさん本人の不倫の疑惑が浮上したりと大変騒がしくなっていますが、まず気になるのはキャンドルジュンさんの耳とタトゥーではないでしょうか?
そこで今回は、キャンドルジュンさんが衝撃的な耳とタトゥーにした理由、見た目に込めた思いを調査しました。
【キャンドルジュン】衝撃的な耳とタトゥーにした理由!
キャンドルジュンさんが衝撃的な耳とタトゥーにした理由を見てみましょう!
耳とタトゥーの画像
タトゥーと言ってはいますが、入れ墨ですね。ぱっと見では、『じっと見ちゃだめよ!』という人物に見えてしまいます。
広末涼子さんとの結婚を発表した際も、あまりにも衝撃的なルックスで話題になりましたね。
とはいえ、ルックスが攻撃的に見えてしまいますが、実際に会ってみると、以外にも気さくで優しいかたなんだそうです。
では、耳とタトゥーを入れた理由を見てみましょう。
耳ピアスの理由
- ピアスという感覚ではなく、お守りとして鹿の角を付けている
- この鹿の角はネパールのシャーマンのグッズ
- 『鹿の角』は日本では『縁起のいいもの』とされていて、古くから用いられてきた
- 財運、魔除け、水難除け、復活 という意味が込められている
このような理由から、耳に鹿の角をつけているようです。
元々は水晶を首に着けていたそうですが、走る時に胸に当たるのが嫌で、水晶を耳にさそうと思いついたことがきっかけになり、鹿の角に変わりました。
20㎝ほどある鹿の角を付けているため、かなりインパクトがあり、怖そうに見えてしまいますが、『お守り』として身に着けているとわかると、怖い気持ちが薄れていきますね。それどころか『お守りを付けてる人=いい人』のような感じさえしてきます。
全身タトゥーの意味
自分の存在を世の中に証明するためにはこの方法しかなかった。一般人が何かの先駆者になるには、たとえマイナスになってもそれ(タトゥー)がひとつの形みたいになれば。
一番大切なことや忘れたくないこと、ニュースで知った世界の動きに対して、自分がいかに学び、どういうアクションを起こすのかという事の現れや決意がこめられている。
キャンドルジュンさんは、おしゃれや反社会的な意味でタトゥーを入れているのではありません。
タトゥーのモチーフは、チャクラや十字架、キリストやマリア様など様々で、大切な事をタトゥーにして入れて着たら全身タトゥーになってきたそうです。
【キャンドルジュン】耳とタトゥー・いつから始めた?
キャンドルジュンさんがタトゥーを入れ始めたのはいつからなのでしょうか?
18歳のときに最初のタトゥーを入れています
最初のタトゥーはマリア様だったというキャンドルジュンさん。
ジュンさんの実家はクリスチャンの家系で、10代後半までは愛されて育ってきたそうです。その後、親元を離れて悩むことがあり、人生終わりにしてもいいかなぁと思っていた時期がありました。
死ぬか生きるか悩んだ末に、
『積極的に生きることを行って行けば自分にとっての正しい死が迎えられる』
と悟り、自分と向き合うようになった。そのなかで『ロウソク』が自分との会話のパートナーとして役に立ち、自分の存在を世の中に証明するためにタトゥーを入れ始めたことが、全身タトゥーになるきっかけでした。
ファッションとしてのタトゥーではなく、キャンドルジュンさんが自分自身と向き合ってきた証のようなものなのかもしれません。
見た目はちょっと怖くて近寄りがたい印象のキャンドルジュンさんですが、タトゥーや耳は、生き方や決意を表したものだという事がわかります。
まとめ
キャンドルジュンさんの耳とタトゥーが衝撃的なのには理由があった。
耳とタトゥーはファッションではなく、キャンドルジュンさん自身の生き方と決意を証明しているという事がわかりました。
キャンドルジュンさんのこれからの活躍を応援しています!
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